【塗装後】 RGストライクフリーダムを弐式に改造!

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こんにちはー、ブログ主のハンバーガーです。

今回はRGストライクフリーダムの弐式用への改造、塗装が終わったので、その報告で投稿しました!

今回は初のプラ板改造で四苦八苦しましたが、なんとか形にすることができました!

今回も改修点を付け加えて投稿していきます!

改修点

関節強化(肩、股関節の肥厚)

始めは簡単な改修から。

肩関節はボールジョイントで保持力が弱いため、改修前はビームライフルを持つと重さに負けてダラリと腕が落ちてきました。

股関節部分はウイングの重さに負けて股関節から後ろに仰け反る感じがありました。

対応としてそれぞれの関節を覆うように瞬間接着剤、硬化剤を塗布しました。

こうすることでパーツ同士の渋みが増し、保持力の強化に繋がります。

ショルダーアーマーの改修(プラ板追加)

ストライクフリーダムと弐式の大きな違いはショルダーアーマー。

画像を確認しながら、プラ板でカット。

写真では所々大きさが違いますが、後からヤスリ掛けで細かくサイズを修正しました。

後は流し込みタイプの接着剤で貼り付け、淵部分を鋭くしました。

手前の座薬みたいな部分は撮影し忘れました!

次回は気を付けます!

前腕アーマーの改修(プラ板追加)

何気に改修されていた前腕アーマー部分

画像の様にアーマーを作成すると、元のRGのディテールが消えてしまいます。

勿体ないので、左右それぞれに翼状のプラ板、ディテールを追加しました。

流し込みタイプの接着剤は硬化が遅いため、接着剤は瞬間接着剤を利用。

ビームライフルの改修(ネオジム磁石の仕込み)

Dランナーの12、13それそれのパーツを一部カットし、ネオジム磁石を接着します。

次はDランナーの1、2のパーツを一部カットし、ネオジム磁石を蓋できるようにプラ板で接着します。

改修するとこんな感じになり、改修前に比べてラック部分が目立たなくなり、ネオジム磁石も見えません。

なお、改修直後の写真を撮り忘れたので、この写真は塗装後のビームライフルです。

サイドアーマー、アドバンスジョイントの改修(ラック改造、ネオジム磁石の仕込み、移植)

次はサイドアーマー部分。

画像ではサイドアーマー上部にビームサーベルを、横にビームライフルをマウントできるようなっています。

サイドアーマー上部に1mm×2mmの穴を作成。

ビームサーベルの凸部分を、作成した穴に差し込むことでラックが可能となります。

後はビームサーベルの左右を覆うように、カットした0.5mmのプラ板を接着します。

次はネオジム磁石の仕込みです。

画像の穴部分にネオジム磁石を仕込み、瞬間接着剤で固定して完了です。

改修したサイドアーマー、ビームライフルを懸架するとこんな感じになります。

ネオジム磁石が非常に強力なため、サイドアーマーの傾きに合わせてビームライフルも向きが変わります。

次はサイドアーマーを懸架するアドバンスジョイントの改修。

画回転軸を残すように、画像の赤丸部分をカットします。

今度はサイドアーマーとアドバンスジョイントを接続するパーツを一部カット。

赤丸部分は必要ないので切り取ります。

先ほど切り取ったパーツに穴を空け、真鍮線を通して瞬間接着剤で固定します。

画像の左は改修前、右は改修後です。

サイドアーマーと改修したアドバンスジョイントを接続すると画像のような感じになります。

腹部の改修(パテ盛り)

これはDランナーの4番目のパーツを後ろから撮影したものです。

元々は画像の黄色いパーツと接続でき、サイドアーマーをリアアーマーにマウントできる機構がありました。

しかし、サイドアーマーを直接アドバンスジョイントに接続できるようにしたため…

ピンを切り飛ばしてパテで隙間を埋めました。

後はヤスリ掛けで細かい大きさ修正を行います。

機動兵装ウイング(パーツ修理)

F2ランナーの15番目のパーツが破損(´;ω;`)

対応として真鍮戦を差し込み、瞬間接着剤で固定しました。

その後のヤスリ掛けも考えましたが、メッキ部分が剥がれるリスクがあるためヤスリは止めときました。

ウイング部分はGランナーのパーツにより覆われるため、修理部分は目立たないと思います。

両足(クリアランス確保)

フレームと装甲パーツが干渉して塗膜が剥がれるリスクがあるため、パーツ同士が干渉する部分にヤスリ掛け、カンナ掛けを行いました。

写真だと少しわかりづらいですが、装甲パーツとフレームの間に若干の隙間が空いています。

紙一枚が入る程度のクリアランスです。

これで改修は終了です。

塗装、墨入れ、デカール張りが完了したため次は写真撮影をしていきます。

ポージング

立ち姿

立ち姿はこんな感じ。

改修前は自立できませんでしたが、股関節の関節関節強化により自立が可能となりました!

握り手での立ち姿はこんな感じです。

サイドアーマーとビームライフルの厚みにより、腕を外側に開きがちですが、マッシブな感じが増して非常にカッコいいです。

ちなみに白いパーツは、ホワイトパールで塗装しています。

塗装前に比べて若干ラメ感があります。

機動兵装ウイングを外した写真です。

リアアーマーにも「弐」のデカールを張っているのがポイントです!

ビームライフル

ビームライフルとスーパードラグーンの青部分は、メタリックブルーで塗装しています。

本体の青部分は、シャインシルバーを下地にクリアブルーで塗装しています。

前回のマイティストライクフリーダムの経験を活かしています。

ビームサーベル

こちらはビームサーベル装備です。

ビームサーベルの柄部分はゴールドで筆塗りしています。

小さい装飾ですが、塗装前に比べて情報量がかなり違います。

レール砲

レール砲自体は、シルバー+メタリックブルーで塗装しています。

そのほか、武装の赤部分はメタリックレッド、本体の赤部分をシャインシルバー下地にクリアレッドで塗装してます。

撮影してみると、大きな見た目の違いはあまりありません。

スーパードラグーン

ドラグーンをマウントできるように、拡張エフェクトユニットの「光の翼」を購入しました!

ドラグーンが8つあり、一つずつのマウントが大変でした💦

ただ、見栄えは非常にカッコいいです!

ハイマットフルバースト

ハイマットフルバーストはこんな感じです。

撮影ブースを圧迫するほどスペースを大きく取ります。

個人的には右横から撮影した写真が非常に好みです。

反省点

欠点:パーツの紛失

ビームシールドのクリアパーツを紛失しました…(´;ω;`)

パーツの洗浄後に無くしたと思いますが、どこを探しても見つからない…

マイティストライクフリーダムの時と同様、「ガンダムマーカー 光の翼」で塗装しようと思っていました。

良点:エナメル塗料の拭き忘れが無くなったこと

前回のマイティストライクフリーダムでは、エナメル塗料の拭き忘れがありました。

気づかない状態でトップコートを吹いたので、時すでに遅し。

所々黒い部分が残っちゃいました。

前回の反省点を活かし、今回はパーツ一つ一つを確認しながら拭き取り作業をしていきました。

おかげで黒い部分が目立たず、ディテール部分が強調されてよかったです。

次回も気を付けていきたいと思います。

まとめ

今回は弐式に改造したため、作業工程が非常に多かったですが、やりがいのあるキットでした。

関節強化、プラ板作成、ネオジム磁石の仕込み、パーツ移植など様々。

個人的はプラ板加工の技術が向上した感じがします。

ディテール追加するときは今回の経験を活かして、キットの情報量を増やしていきたいと思います。

次回はHGのキット作成を予定していますので、次回の投稿も見ていただけると非常にうれしいです!

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