こんにちはー、ハンバーガーです!
今回はRGストライクフリーダムガンダムをレビューしていきます!
このキットはRGで14番目で、2013年に発売されたキットです。
今思うと、かなり古めのキット…(投稿時は2024年の7月)
前回のRGストライクに比べてポロリは少ないですが、かなり癖のあるキットのため、まとめてレビューをしていきます。
付属品


付属品は下記の通りです
- 高エネルギービームライフル×2
- シュペールラケルタビームサーベル×2
- サーベルエフェクト×2
- ビームシールドエフェクト×1
- ディスプレイ固定用パーツ×1
- 握り手×2
- 持ち手×2
- フリーハンドパーツ×2
- 可動手×2
といった感じです。
手のパーツが豊富で、様々なポージングができそうです。
プラウドディフェンダーは分離可能で、アクションベースにディスプレイもできます。
可動域



首は前後左右に柔軟に可動します。
また、首周りのグレーのパーツには、あまり干渉しません

コックピットハッチも前後に稼働しますが、中は狭いためパイロットは設置できません。


ショルダーアーマーはスライドして展開ギミックがあります。
中のゴールド部分が露出し、機械らしさが強調されます。
肩自体はボールジョイントを採用していますが、かなり保持力が弱いです。
ストレスなくポージングする場合、瞬間接着剤などで関節を強化する必要があります。


肘は二重関節です。
大きく可動することができますが、写真の肘関節のパーツが外れやすいため、こちらも改修が必要です。



股関節はレール砲の干渉により、あまり大きく開きません。
ダイナミックにポージングする際は、レール砲を後ろ側に避ける必要があります。



足はアドバンスジョイントによりスライド機構があります。
膝を最大限曲げると、大腿部のフレームがスライドするようになっています。
アクションポーズ
立ち姿


前回のマイフリーダムと同様ですが、バックパックのせいで自立が大変です💦
ストレスなくポージングを決めるためには、股関節自体を強化する必要があります。

武装を付けるとこんな感じです。
ビーム・ライフル装備



持ち手パーツがしっかりしているので、ビームライフルが落ちる様子はありません
ただ、肩関節の保持力があまりないので、こちらも瞬間接着剤で関節を強化する必要があります。
ビームサーベル



フリーダムといったら二刀流のイメージが個人的に強いです。
ちなみに、ビームサーベルを連結した状態で、可動手に持たせるのは非常に大変です。
重さに耐えきれず、勝手に手から外れちゃいます…


手のパーツを拡大したものです。
見た目的にも固定の持ち手の方が見栄え、保持力が良さそうですね。
レール砲

レール砲は前後に展開可能です。
ただ、上下に稼働することはできません。
ハイマットフルバースト


一応、可能な範囲でハイマットフルバーストのポージングを行いました。
やはり、肩、ディスプレイパーツの保持力が弱いのでポージングが非常に大変です。
まとめ
本キットを組んだ感想として、かなりの癖ありキットです
理由としては以下の通り
- メッキ加工のパーツが脆い(実際、別のパーツを嵌め込んだら折れました。)
- 肩、股関節、ディスプレイパーツの保持力が弱く、ポージングが大変
- パーツ数が多いため、HGに比べて色分けはしっかりしている
などが挙げられます。
ポージングを決めやすくするために、前提として関節の強化は必須な感じです。
あと、一部パーツも折れたため、その修復も必要です。
次回は弐式風に改修していくので、完成したら投稿していきたいと思います。
また次回よろしくお願いします。
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