こんにちはー、ハンバーガーです!
HGマイティストライクフリーダムガンダムをレビューしていきます!
この機体は2024年1月の放映された、ガンダムSEED FREEDOMで登場した機体です。
元の機体はストライクフリーダム弐式ですが、プラウドディフェンダーを装着すると、この機体名になるらしいです。
Xの情報をみてみると、皆さんの反応が良さそうなキットらしいです。
それではレビューをしていきます。
ドゥンドゥン…ドゥンドゥン…
武装


武装は下記の通りです
- ピクウス 31mm近接防御機関砲
- 高エネルギービームライフル
- フォランスアスタ レール砲
- 収束重核子ビーム砲 ディスラプター
- トヴァシュトリ 超高インパルス砲
- ビームサーベル アクールラケルタ
- 対艦刀 フツノミタマ
- エグレージュ ビームシールド
といった感じです。
武装が8種類とは、当サイトでは最多の武装量だと思います。
高エネルギービームライフルは連結可能で、それぞれ前後に変形箇所があります。

プラウドディフェンダーは分離可能で、アクションベースにディスプレイもできます。
ラクス「マリュー艦長、出撃許可を」
可動域



首は前後に柔軟に稼働します。
また、360°回旋可能ですが、首周りのグレーパーツに干渉しないように注意が必要です。




胴体は前後左右に反らすことができます。
SEEDアクションシステムのおかげですね。


肩もSEEDアクションシステムを採用。
しかし、ライジングフリーダムやイモータルジャスティスに比べて、肩の接続パーツがシビアな感じがします。(実際に少しギシギシと音が鳴ります)
人によっては、肩パーツが破損した報告もあります。
組み立てる際は気を付けて!

肘は二重関節です。
大きく可動することができますが、ショルダーアーマーと干渉するため、本来の可動域を活用しづらいです。





股関節周りは360°回旋可能。
また、足を延ばすポーズが出来るように、股関節が上下に動きます。
膝は120°曲がり、足底はつま先だち可能です。
アクションポーズ
立ち姿


プラウドディフェンダーが重いため、自立が大変💦
今回はアクションベースに設置して撮影しています!

武装やを付けるとこんな感じです。
ビーム・ライフル装備



ビームライフルを連結すると重量は増えますが、手首の保持は可能です。
これを想定して、関節をシビアにしているのかもしれませんね。
対艦刀 フツノミタマ




肘が二重関節のおかげで、自然にフツノミタマに手を伸ばすことができます。
説明上では、手背部の白いパーツを外してからフツノミタマを把持させるように書いてますが、別に白いパーツを外さなくても把持可能です。
親指から通すように設置すれば把持可能です。
ビームサーベル



ビームサーベルのエフェクトパーツは二つあります。
3枚目の写真のポーズで、ブラックナイトスコードカルラに突貫したのは印象的です。
フォランスアスタ レール砲


レール砲は前後に展開可能です。
ライジングフリーダムでは、前後に展開して内部フレームが露出するギミックはありましたが、本キットでは採用されていません。
収束重核子ビーム砲 ディスラプター


ディスラプターは差し替えパーツで、黄色のパーツのみで構成。
これ、相当塗り分け大変ですね💦
ちなみにディスラプターに照射された物体は分解・消失される、とエゲつないことが説明書に書いてあります。
フルバースト

ディスラプター、傲慢サンダーだけでも十分そう…
フルバーストした際、他の武装って役目あるんですかね…
まとめ
本キットを組んだ感想として、ポージングが若干大変な良キット!
理由としては以下の通り
- SEEDアクションのおかげで、柔軟な可動域は得られるが、関節自体がかなりシビア
- ショルダーアーマー、フロントアーマーなどのパーツが大きいため、関節の動きが制限されやすい
- プラウドディフェンダーが重くて自立が困難。(ストフリ単体であれば、自立可能)
などが挙げられます。
おそらく、一つ一つの武装のパーツ量が多くて重量があるため、関節自体をシビアにしたんだと思います。
初心者がポージングする際、ポーズを決めてからアクションベースに設置した方がストレスフリーになると思います。
次回は本キットを改修、塗装していきます。
次回の投稿もよろしくお願いします!
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