【塗装後】 RGストライクのグラデーション塗装

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こんにちは、ブログ主のハンバーガーです!

みなさん、1ヶ月ぶりです✋

今回はRGストライクのグラデーション塗装が完了したため投稿を再開しました!

最後まで閲覧していただけると嬉しいです。

立ち姿

今回は黒の立ち上げ塗装を行いました!

塗装前と比べると相当イメージが変わりますね!

もう重厚感マシマシです。

前回のライジングフリーダムでは、ブルーの発色があまりみられませんでした。

今回は黒、白、ブルーの順番で塗装したため、ブルーが強調されるようになりました!

エールストライカーを装備させるとこんな感じです。

今回はテフロンシールを利用しましたが、あまり使わない方が良さそうですね💦

貼り付けてしばらく経つとシールが剥がれちゃいます💦

エールストライカーの赤にはシャインレッド、ワインレッドを塗装しました。

翼部分はシャインレッド、スラスター部分はワインレッドを利用しました。

ちなみに、シルバーのテフロンシールは情報量を増やすメリットがあったため貼り付けました。

武装編

アーマーシュナイダー

ストライクといったらアーマーシュナイダー!

この武装だけで兵器感を強めます!

ちなみに、持ち手は黒鉄色、刀身をシャインシルバーで塗装しました。

普通のシルバーに比べて、シャインシルバーは塗料の粒子がかなり細かい感じです。

刀身を塗装するなら、普通のシルバーより適しているかもしれませんね。

ビームライフル

ビームライフルもグラデーション塗装を行いました!

レンズ部分はクリアブルー、銃身はダークグレーで塗装しました。

ビーム・サーベル

ちなみに、ビームサーベルは2種類あり、持ち手に刺せる物、刺せない物があります。

写真は持ち手の刺せないビームサーベルを利用していますが、あまりポージングには影響ありません。

改修点

肩、股関節の関節強化

改修前:エールストライカーと本体の重さに負けて、ポージングが大変!腕はシールドの重さに負けて、だらりとした感じ。

それを瞬間接着剤と硬化剤によりボールジョイントを増強!

結果として直立、腕の保持が可能となりました!

リアアーマー部分

リアアーマーに関しては、胴体の回旋時に腰とアーマーが干渉してポロリが発生!

対策として以下の手順を踏みました。

1.腰のアドバンスジョイントのリアアーマー装着部分に穴を開ける。

2.リアアーマーのジョイント部分それぞれに穴を空ける。

3.片方のリアアーマーに真鍮線を接着。

4.真鍮線付のリアアーマーを、腰のアドバンスジョイントの穴に通す。

5.通した真鍮線の先に接着剤を付け、反対側のリアアーマーに突き刺す。

こんな感じの工程を挟みました。

結果としてそれぞれの可動ギミックは犠牲になりましたが、もうポロリすることはありません。

すっごいポージングが楽になりました。

フロントアーマー

フロントアーマーもかなりポロリします。

サイドアーマーの凸部分の先を瞬間接着剤で太くしてから凹部分に装着。

ポージングの時に外れにくくなりました。

まとめ

RGストライクの造形は見事ですが、かなり改修をしないと、まともにポージングができません。

そのため、十分な道具、ある程度の技術力が必要と感じるキットでした。

現在、2024年の8月にRGガンダムのversion2の発売が決定しています。

その内、RGストライクのversion2も発売されると思いますが、関節やアーマーのポロリが改善されるといいですね💦

今はスカイグラスパーのキットの表面処理をしているので、完成次第また投稿していきたいと思います。

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