こんにちはー、ハンバーガーです!
今回はRGストライクガンダムに続いて、スカイグラスパーをレビューしていきます!
このキットは、RGで六作目のキットで、2012年に発売されました。
このキットはスカイグラスパー以外にソード、ランチャーパックが入っており、ストライク本体とドッキング可能です!
それではレビューをしていきます!
武装


武装は下記の通りです
- スカイグラスパー
- 20mm機関砲
- 砲塔式大型キャノン砲
- ウエポンベイ
- ソードストライカー
- 15.78m対艦刀 シュベルトゲベール
- ビームブーメラン マイダスメッサー
- ロケットアンカー パンツァーアイゼン
- ランチャーストライカー
- 320mm超高インパルス砲 アグニ
- コンボウエポンポッド(120mm対艦バルカン砲/350mmガンランチャー)
といった感じで武装は豊富です。

ちなみに、胴体のような黒いパーツはストライカーパックのディスプレイです。
可動域



キャノン砲は上下に可動す、360°回旋できます。


微妙な変化ですが、翼はz戦後に可動しまう(わかるかな…?)


ドッキグベイはストライクのショルダーアーマーと似た構造です。
黒いパーツは上下に可動し、白いパーツは前後に引き出せます。
アクションポーズ
立ち姿

付属のライディングギアとドッキングができ、自立させることができます。


ソードストライクはこんな感じです。
対艦刀の影響か、よりスタイリッシュさが際立ちます。


ランチャーストライクはこんな感じです。
エールストライカーと同様、ランチャーパックも重いため、ストライクが股関節から開きます(´;ω;`)
ストライクの自立が大変です。
スカイグラスパー+ソードストライカー



対艦刀は、スカイグラスパーの翼を挟み込むように懸架します。
この形態はカガリが使用していたスタイルですね!
ソードストライク



対艦刀が非常に大きく、両手持ちが大変です💦
両手回り、胸部が干渉しやすく把持させるのに気を配る必要があります。


マイダスメッサーへ手を伸ばすのはギリギリ可能です。
スカイグラスパー+ランチャーストライカー

コンボウエポンポッドを背負う前に、スカイグラスパーの白いパーツ、ストライクのショルダーアーマーに写真の黒いパーツを装着します。
その後、黒いパーツの突起部分にポッドを差し込んで固定します。



スカイグラスパー+ランチャーストライカーはこんな感じです。
個人的にスカイグラスパーの形態の中で一番強いスタイルだと思います。
「舞い降りる剣」にて、ムウ・ラ・フラガが数多のMSを撃墜していましたね。
ランチャーストライク




ランチャーストライクはこんな感じです。
何気にランチャーは、ストライカーパックの中で初めて使ったパックなんですよねー。
これでヘリオポリスを破壊してましたね。
スカイグラスパー+エールストライカー



エールストライカーを装着する前に、写真のようにパーツを装着させます。
本体左側にはシールドを、右側にはビームライフルを懸架させます。


説明書上の設定では、4個の高出力スラスターを持つ高機動戦闘用パックとのこと。
他のスカイグラスパーの形態の中で一番影が薄いかも…
まとめ
本キットを組んだ感想として、キット内容のみで見ればクオリティの高い出来です。
- スカイグラスパー、ソード、ランチャーの情報量は非常に多い
- パーツのポロリ、ほとんど無い
- 固定の握り手パーツが付属しており、ストライクに武装を把持させることが可能
などが挙げられます。
ただ、RGのストライク自体の関節が緩く、ランチャーパックを装備させた状態でのポージングが大変です💦
気軽に遊ぶ際はRGストライクの関節の改修が必要だと思います🤔
私は、瞬間接着剤と硬化剤で関節を強化しているので、慣れていない方は試してみてください!
ちなみに、瞬間接着剤の硬化剤はホームセンターに売っているので探してみてください。
現在はストライク自体の回収、ヤスリ掛けを行っているので、タイミングを見て新しく投稿していきたいと思います。
それでは👋
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