【素組み編】 HG ライジングフリーダムのレビュー

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こんにちは!ブログ主のハンバーガーです!

今回はガンダム SEED FREEDOMの主役機、ライジングフリーダムを作成しました!

ライジングフリーダムは非常にカッコよかったですよね!

プロローグ、デストロイへのハイマットフルバーストはお気に入りです!

今回もレビューしていくので、よかったら最後まで見て行ってください!

武装

武装は下記の通りです

  • MMI-GAU30 31mm 近接防御機関砲 シュラークファングBlock7
  • MA-M727A3 高エネルギービームライフル
  • MA-BBF75 400mm 超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハー
  • MMI-M2020 ヴァイパー3 レールガン
  • RQM73 フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン
  • MA-FZ51 ヴェルシーナビームサーベル
  • MMI-X525 インフィクタス ビームシールド

イモータルジャスティスに比べて武装が増えている印象がしますね。

気になったことですが、インフィクタス ビームシールドを何故イモータルに装備しなかったんだろう…

あと、平手パーツも付くため、よりアクションを楽しめます。

欲を言えば右手バージョンも欲しかった…!

可動域

首はイモータルと同様に、頭は360°回旋可能。

頸部は二重に動くようなっており、頭を柔軟に上下することができます。

腰は大きく捻ることはできますが、フロントやリアアーマーが干渉しやすいです。

塗装した際は、この干渉部分に気を付けないといけないですね。

胴体も可動でき、腰を屈んだり、反らしたりできます。

肩は二重関節(説明書曰く、SRRDアクションシステム)により柔軟に動きます。

ただ、ショルダーアーマーが大きいため、外側に少し開きづらいです。

股関節自体は180°開脚可能です。

しかし、レールガンが干渉するため、このままでは本来の可動域は活かせません。

レールガンを前後に移動させれば、本来の開脚は活かせます。

足はこんな感じ。

膝と足首は柔軟に可動します。

ふくらはぎ、足首は変形の恩恵により、写真のようなギミックがあります。

ただ、ふくらはぎの翼は把持しづらいため、収納に注意が必要です。

もし展開できなくなったら、つまようじなどの細い道具で、翼を展開させて下さい。

補修箇所(合わせ目、肉抜きなど)

合わせ目

合わせ目は頭の横、レールガン、ショルダーアーマー、肩の白い部分、前腕のアーマー、ビームライフル。

イモータルに比べて合わせ目の数が多いですね。(合わせ目消しが大変(´;ω;`))

ビームライフルはイモータルと共通ですね。

肉抜き

目立つ肉抜きは首の後ろ部分だけでした。

アクションポーズ

立ち姿

イモータルジャスティスと同じく、バックパックが重くて、直立姿勢が大変です💦

しかも、ウィングが大きいため、なかなか幅も取ります。

多分、今まで作ってきたガンプラの中で、サイコガンダムを除いたら一番幅を取るかもしれません。

ビーム・ライフル装備

SEEDアクションシステムにより、サイドアーマーまで手を伸ばすことができます!

一応、ビームライフルに手を伸ばしてサイドレバーを把持することはできますが、劇中では使用したことないですね…

ビーム・サーベル装備

フリーダム系列は二刀流が様になりますね😍

ちなみにビームライフルはリアアーマーに固定可能です。

ビームシールドの赤いパーツは差し替え式で、ビームシールドのエフェクトは前腕部に装着します。

MMI-M2020 ヴァイパー3 レールガン

レールガンが前後に操作でき、内部のパーツが露出します。

内部パーツに金色の装飾入れるのも良さそうですね…!

MA-BBF75 400mm 超高インパルス砲 シュトゥルムスヴァーハー

ウイングに収納されているこの武装、聞いた話ではアグニ砲ときいていましたが違うんですね(*_*)

フリーダムのバラエーナーに比べて直線的な見た目です。

RQM73 フラッシュエッジG-3 シールドブーメラン

左手の平手パーツにより、イモータルに比べてシールドを投擲してる感じが伝わります。

説明書だとプラモデルアクションの別パーツは必要ですが、本体とシールドを繋ぐパーツを使えば空中に固定できます。

MA形態

イモータルと同じく簡素な変形。

私はこれはこれで好きですね(ムラサメ感あって)

ちなみにウイングは展開可能ですが、サヤエンドウのような青いパーツにより最大限までは展開できません。

ハイマットフルバースト

ハイマットフルバーストを行うためには、シールの投擲用のアクションベースが必要なりますね。

まとめ

本キットを組んだ感想として、イモータルジャスティスと同様に躍動感のあるキットの印象です。

理由としては以下の通り

  • HGにしては全身の可動域は非常に良好。
  • SEEDアクションシステムにより躍動感のあるポージングが可能。
  • ウイングは外れやすそうだが、意外としっかりしている、

などが挙げられます。

ただ、ウイングが大きいためポージングに少し手間が掛かりますね。

ウイングは薄いパーツなので、折れないように要注意!

次回はは塗装編で、ライジングフリーダムをグラデーション塗装する予定です。

初のグラデーション塗装なので、頑張っていきたいと思います。

それでは、またいつか👋

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