こんにちは、ブログ主のハンバーガーです!
今回は前回の続きで、ゼウスシルエットを塗装が完了しました!(前回のデスティニー:https://www.rocky-consultation.com/bright_burger/?p=1324)
前回のデスティニーと同様、グラデーション塗装です!
今回は改修点少ないですが、塗装にはかなり注意を払いました!
それでは記事の方をどうぞ!
改修点
パーツ作成(持ち手)


まずはパーツ作成。
写真の「ZD2の12」のパーツが紛失したため、プラ板で作成。
大まかな形で1mmプラ板をカットした後、2mmのドリルで穴を空けました。
緩みの改善(タンク部分)


こちらはゼウスシルエット横のタンク部分。
個体差なのか、「ZD1の6」パーツがかなり外れやすい。
なので、赤丸部分に瞬間接着剤を点付けして、硬化剤で固めます。
固めた部分が引っ掛かりとなるので、これで外れにくくなります。
塗装編

グラデーション塗装のため、明るい色のパーツは黒サフで塗装します。



マガジンレール(?)部分はダークイエロー、装甲はホワイト、その他の装甲はライトグレーで塗装しています。

翼部分はシャインレッドで塗装しています。
淵の黒部分がうっすら残った感じで、上手く塗装ができた…!


こちらはレドーム部分。
スーパーシャインシルバーで塗装。



こちらは内部のフレーム部分。
元々は黄緑のパーツでしたが、チープな感じをしたのでゴールドに塗装。
今回は試しにグレーサフを掛けています。
グレーサフにゴールド塗装は割と発色しますね。


砲塔部分は黒サフ後に、ゴールドを3回塗装。


マガジン部分はサフ無しで、直接メタルブラックで塗装。


ミサイルポッド部分は筆塗り。
メタルレッドで塗装しています。
ポージング
立ち姿

こちらが完成写真です。
いつもは撮影ブースで撮影していますが、ゼウスシルエットが大きすぎるので今回は作業用テーブルで撮影。



わかりやすいように分割して撮影してます。




近くでミサイルポッドを見るとこんな感じ。
兵器感を強く感じさせます。


ゼウスシルエット+デスティニーはこんな感じ。
リニアキャノンがデカすぎてカメラに収まりません…!


リニアキャノン無しだとこんな感じ。
後方の砲塔も大きすぎる!


こちらはゼウスシルエット+デスティニー(アロンダイト、長距離ビーム砲)
ガンダムキュリオスガストのような外観です。
素のデスティニーより機動力が高そう!
リニアキャノン


こちらはリニアキャノンン装備。
砲塔部分が大きいため、撮影がいつもより大変です!


こちらは近くで撮影した写真です。
ビームライフル



これからはリニアキャノン無しで撮影していきます。
ちなみに腰回りに装着しているゼウスシルエットにより、デスティニーの胴体は回旋しません。
いつもより躍動感あるポージングが難しいです。
アロンダイト




こちらはアロンダイト装備。
脚に装着したシルエットが重すぎて、足を開くのが大変です💦
長射程ビーム砲


こちらは名無し砲装備
ミサイルポッドも展開して、デスティニー風ハイマットフルバースト!

ちなみに脇部分は、名無し砲とフレームの干渉が激しいため、塗装剥がれに注意です。
まとめ
ここまでの閲覧お疲れ様でした。
今回の制作では、グラデーション塗装に特に力を入れ、前回作成したデスティニーガンダムとドッキングしても違和感が無いように工夫しました!
特に大変だったのはライトグレーのパーツの塗装!
ライトグレーはゼウスシルエットの胴体部分に当たりますが、パーツ一つ一つが大きすぎて、重工感を出すように塗装するのが大変でした!
なかなか神経を削った感じです💦
もし、皆さんがゼウスシルエットを塗装する機会があれば、猫の手用ステーションを多めに準備することをおススメします!
リニアキャノンの砲塔部分のパーツも大きすぎて、スペースが取られます!
次回はHGCEストライクフリーダムを作成する予定なので、また次回👋
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