【塗装後】 パーツ数238個⁉RGユニコーンのティターンズ塗装

Uncategorized

こんにちはー、ブログ主のハンバーガーです。

今回はRGユニコーンをティターンズカラーに塗装しました。

他の案としてデスティニー1号機カラー、ヤザン仕様など考えましたが、ティターンズの高圧的な政策、NT-Dのニュータイプ絶対殺すという殺意がマッチしている感じがしたので、今回はティターンズカラーにしました。

パーツ数が過去最多ですが、今回も地道に制作していました!

それでは制作過程をどうぞー。

改修点

ビームサーベルの追加、カット

キットにはもともと2本しかビームサーベルがありません。

個人的には4刀流でのポーズを再現したかったためRGガンダムからビームサーベルを拝借

上がRGガンダムの物で、下がRGユニコーンの物です。

長さがかなり違うため…

同じ長さにカットしました。

後はヤスリ掛けで表面処理を行って終了です。

クリアランス確保(サイドアーマー)

サイドアーマーは上下に展開するギミックがあるのですが、かなりシビアな感じがします。

対策としてAパーツの赤丸部分を削ることでスライドしやすいようにしました。

これで塗膜を気にしながら変形させる心配がなくなります。

肉抜き穴の埋め合わせ(バズーカの後部)

ハイパーバズーカの弾倉をラックする部分に肉抜き穴を発見!

これは瞬間接着剤と硬化剤で埋めていきます!

余分な部分はデザインナイフやヤスリ掛けでカットしていきます。

関節強化(シールドと腕を繋ぐジョイントパーツ)

画像のパーツは、腕とシールドを接続するパーツです(Iランナーの11番のパーツ)

個体差なのか、このままだとシールドの保持力がありません。

なので、シールド側の赤丸パーツ(Iランナーの12パーツ)の周りを瞬間接着剤と硬化剤で厚みを増やします。

この作業だけでもシールドの保持力が改善します。

塗装編

Aランナーはレッドのクリアパーツで構成されています。

そのままではピンク味が強いため、クリアレッドで塗装することで更に赤みを強めていきます。

Bパーツはアドバンスジョイントのため筆塗りで塗装。

筆塗りを行う理由は、エアブラシ塗装だと塗料がパーツの隙間に入って固着するリスクがあるからです。

グレーの部分を黒鉄色、クリアパーツはクリアレッドで塗装しています。

Cパーツは、アンテナパーツを除いてブラック、ホワイト、ブラウンを合わせた黒色で塗装。

アンテナ部分の内側は黒色で塗装したくないため、リアリスティックデカールを貼り付けてから塗装しています。

内側の塗装は筆塗りで行い、一層目はゴールドで塗装。

二層目はクリアイエローを塗って発色を強めていきます。

Dパーツは、ブルー、ホワイト、レッドを合わせた紺色で塗装。

この色こそティターンズカラーという感じです。。

Eランナーは、ブルー、レッド、ブラックを合わせ、ブラックを強めにしています。

Dランナーのパーツに比べてより暗めの色になっています。

Fパーツ(赤丸部分)はグレー、ブラック、パープルを合わせた灰色で塗装しています。

塗装直後を撮影し忘れました!申し訳ありません!

Gパーツは黒鉄色に塗装。

より金属感を強めていきます。

Hパーツはブルー、パープルとそれぞれ異なる色のパーツがあるため…

ブルーのパーツはメタルブルーで、パープルのパーツはメタルブルー+メタルレッドで塗装しています。

こちらも金属感をマシマシです。

武装もメタルブラックで金属感をマシマシにしていきます。

ビームサーベルはグレーのサフを拭いた後、ホワイトで塗装。

その後は蛍光イエローで塗装しています。

ティターンズはビームサーベルはイエローのイメージがあるんですよねぇ。

ポージング

立ち姿

ユニコーンモードだとこんな感じです。

スミ入れはエナメル塗料のシルバーを利用しています。

塗装前後の写真です。

塗装前は白一色の感じですが、各パーツの配色を強めるだけでだいぶ印象が変わります。

こちらはデストロイモードです。

黒い装甲に赤いサイコフレーム、この二つで禍々しさがマシマシです。

塗装前後のデストロイモードです。

こうみると、塗装前のサイコフレームは若干ピンク色な感じがしますね…

クリアパーツにクリアレッドを吹いて大正解でした。

ビームマグナム、シールド

ビームマグナムはメタルブラックで塗装し、一部パーツはシルバー、メタルレッドで塗装しています。

その他デカールで情報量を増やしています。

立ち姿だとこんな感じになります。

ユニコーンモードでは両手持ちが様になりますね。

デスストロイモードではビームトンファーも一緒に展開しているイメージがあります。

ビームサーベル

こちらはユニコーンモードでのポージングです。

こちらはデストロイモード。

個人的には3枚目の二刀流持ちのポージングがお気に入りです✨

ハイパー・バズーカ

ハイパー・バズーカもデカールを張ることで情報量を増やしています。

弾倉部分はメタルレッドで塗装しています。

立ち姿はこんな感じです。

ユニコーンモードにはハイパー・バズーカが似合っていますね

デストロイモードでの写真です。

劇中で、デストロイモードでのハイパー・バズーカ装備ってありましたっけ?

まとめ

以上がRGユニコーンガンダムのティターンズカラーの制作過程でした。

個人的には塗装より200以上のパーツのヤスリ掛けが一番大変でした…

作成中にふと思ったんですが、表面処理ってい意味あるんですかね?

軽く調べると塗料が付着しやすくする、ヒケを無くせるなどのメリットがあるようで。

次回は試しに表面処理をしないでHGシナンジュを塗装をしていく予定です

それでは👋

おまけ

ネクストプラスの謎の四刀流ポーズ!

コメント

タイトルとURLをコピーしました