【素組み編】HGUC 1/144 ガンダムMk-II(ティターンズ仕様)のレビュー

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こんにちはー、ハンバーガーです!

今回はHGガンダムMk-II(ティターンズ仕様)を近所のヨドバシカメラで購入しました!

このキットは2015年11月28日に発売され、HGシリーズ“のREVIVEとして登場しました

過去に旧キットのガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ)仕様を組んだことがありますが、本キットでは更に可動域が広がっているようです。

それではレビューをどうぞ!

梱包内容

ランナー

ランナー数は10枚。

クリアパーツは頭部のツインアイに利用し、付属のシールを貼り付けます。

今回、シールの写真を撮り忘れました!すいません😣

素組みだとこんな感じ。

シンプルな武装ながら、マッシブなフォルムがカッコいいですね✨

ほれぼれするわぁ

武装

武装は下記の通りです

  • バルカン・ポッド・システム
  • ビーム・ライフル
  • ハイパー・バズーカ
  • ビーム・サーベル
  • シールド

ハイパーバズーカの持ち手、ビームライフルの横の持ち手は可動します。

ハイパーバズーカは見た目によらず意外と持ちやすいです。

シールドの横にある2つのパーツは、機体前腕とシールドを接続するパーツです。

前腕背面、側面を好みで設置することが可能です。

個人的には側面に固定した方が見栄えが良いですね。

シールドも収納する形で、変形可能です。

工程が多いため、別撮りにしました。

変形方法として、シールド下部を、赤いパーツにハメ込む形です。

可動域

首の可動域は顎回り、黄色のパーツの干渉により、左右に曲がるのは若干

頸部の動きが得られるため、顎上げが可能です。

バックパックのサーベルラックは、左右に可動できます。

肩は外側に120°程度開きます。

また、肩関節が球体関節のため前方へ肩を引き出すことができます。

肘は二重関節のため、手が肩に着くほど可動性が得られます。

股関節、大腿部それぞれ独立したパーツのため、柔軟な動きが得られます。(なんか、開脚がエッチだな…)

膝は120°程度曲がり、足首は広く伸ばすことができます。

ただ、足首の関節部が見えるため、ポーズを決める際はアンクルガードで隠した方がよさそうですね。

膝立ちは様になりますね♪

前からの撮影は、ちょっと不格好かな…?

補修箇所(合わせ目、肉抜きなど)

合わせ目

上半身の合わせ目はこんな感じ。

バックパックは、ラックとバックパック本体、それぞれ側面に合わせ目があります。

足の合わせ目は股関節部のみ

武装の合わせ目は、ビームサーベル以外それぞれにあります。

バズーカのような筒状の武器は合わせ目ができるのは仕方がない!

肉抜き

肉抜き部分は、首の後ろ、腰部アーマーそれぞれの裏、足裏です。

首の後ろ、足裏はパテで埋めた方が良さそうですね。

腰部アーマーはプラバンで塞ぐかな…?

アクションポーズ

ガワラ立ち

ビーム・ライフル装備

ハイパー・バズーカ装備

ビーム・サーベル装備

ちなみに、ビームライフルは横にラックすることができます。

しかし、ライフルの後ろと胸部が干渉するため、ポーズ決める際に外れるため、セッティングに注意が必要です。

バルカン・ポッド・システム

カミーユ「そこのMP! 一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」

まとめ

本キットを組んだ感想として、初心者に勧めにくいキットかなぁ、という印象です。

理由としては以下の通り

  • シールがメインカメラ、ツインアイ、バルカンポッド部分で利用するため、手では貼り付けにくい。細かいセッティングにはピンセットが必要か。
  • アンダーゲートが採用されておらず、パーズが抉れやすい(実際、私も肩部の黄色パーツが抉れました)
  • 黒い装甲が災いして、ヤスリ掛けすると後が目立ちやすい

などが挙げられます。

見栄えを気にするのであれば、鉄製のヤスリは必要な印象あり。

バリなどを気にせず素組みする程度であれば、ガシガシとポーズが決まるため、そのように遊ぶ方であれば十分なキットと思います。

今回のキットも塗装するので、また改めて投稿します。

それでは~👋

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