
こんにちはー、ハンバーガーです!
今回はHGガンダムMk-II(ティターンズ仕様)を近所のヨドバシカメラで購入しました!
このキットは2015年11月28日に発売され、HGシリーズ“のREVIVEとして登場しました
過去に旧キットのガンダムMk-Ⅱ(エゥーゴ)仕様を組んだことがありますが、本キットでは更に可動域が広がっているようです。
それではレビューをどうぞ!
梱包内容
ランナー










ランナー数は10枚。
クリアパーツは頭部のツインアイに利用し、付属のシールを貼り付けます。
今回、シールの写真を撮り忘れました!すいません😣


素組みだとこんな感じ。
シンプルな武装ながら、マッシブなフォルムがカッコいいですね✨
ほれぼれするわぁ
武装


武装は下記の通りです
- バルカン・ポッド・システム
- ビーム・ライフル
- ハイパー・バズーカ
- ビーム・サーベル
- シールド
ハイパーバズーカの持ち手、ビームライフルの横の持ち手は可動します。
ハイパーバズーカは見た目によらず意外と持ちやすいです。


シールドの横にある2つのパーツは、機体前腕とシールドを接続するパーツです。
前腕背面、側面を好みで設置することが可能です。
個人的には側面に固定した方が見栄えが良いですね。



シールドも収納する形で、変形可能です。
工程が多いため、別撮りにしました。
変形方法として、シールド下部を、赤いパーツにハメ込む形です。
可動域


首の可動域は顎回り、黄色のパーツの干渉により、左右に曲がるのは若干
頸部の動きが得られるため、顎上げが可能です。


バックパックのサーベルラックは、左右に可動できます。



肩は外側に120°程度開きます。
また、肩関節が球体関節のため前方へ肩を引き出すことができます。
肘は二重関節のため、手が肩に着くほど可動性が得られます。


股関節、大腿部それぞれ独立したパーツのため、柔軟な動きが得られます。(なんか、開脚がエッチだな…)
膝は120°程度曲がり、足首は広く伸ばすことができます。
ただ、足首の関節部が見えるため、ポーズを決める際はアンクルガードで隠した方がよさそうですね。


膝立ちは様になりますね♪
前からの撮影は、ちょっと不格好かな…?
補修箇所(合わせ目、肉抜きなど)
合わせ目



上半身の合わせ目はこんな感じ。
バックパックは、ラックとバックパック本体、それぞれ側面に合わせ目があります。

足の合わせ目は股関節部のみ



武装の合わせ目は、ビームサーベル以外それぞれにあります。
バズーカのような筒状の武器は合わせ目ができるのは仕方がない!
肉抜き



肉抜き部分は、首の後ろ、腰部アーマーそれぞれの裏、足裏です。
首の後ろ、足裏はパテで埋めた方が良さそうですね。
腰部アーマーはプラバンで塞ぐかな…?
アクションポーズ
ガワラ立ち


ビーム・ライフル装備




ハイパー・バズーカ装備




ビーム・サーベル装備




ちなみに、ビームライフルは横にラックすることができます。
しかし、ライフルの後ろと胸部が干渉するため、ポーズ決める際に外れるため、セッティングに注意が必要です。
バルカン・ポッド・システム


カミーユ「そこのMP! 一方的に殴られる痛さと怖さを教えてやろうか!」
まとめ
本キットを組んだ感想として、初心者に勧めにくいキットかなぁ、という印象です。
理由としては以下の通り
- シールがメインカメラ、ツインアイ、バルカンポッド部分で利用するため、手では貼り付けにくい。細かいセッティングにはピンセットが必要か。
- アンダーゲートが採用されておらず、パーズが抉れやすい(実際、私も肩部の黄色パーツが抉れました)
- 黒い装甲が災いして、ヤスリ掛けすると後が目立ちやすい
などが挙げられます。
見栄えを気にするのであれば、鉄製のヤスリは必要な印象あり。
バリなどを気にせず素組みする程度であれば、ガシガシとポーズが決まるため、そのように遊ぶ方であれば十分なキットと思います。
今回のキットも塗装するので、また改めて投稿します。
それでは~👋
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